こんなお悩みはありませんか?
近年企業経営やサービス企画において、社員や顧客のウェルビーイングが注目されています。
たとえば、チームビルディングでは、社員それぞれのウェルビーイングを考えることは重要です。
ウェルビーイングはその人の状態を総合的に捉えたものであり、ウェルビーイングの要因は潜在的です。
また、人の価値観は多様であり、その人のウェルビーイングにとってどのような要因が大切かという考え方(ウェルビーイング価値観)も人それぞれ異なります。
そのため、関わる人のウェルビーイング価値観の相互理解や、仕組み・サービスの検討において、以下の問題が起こりやすくなります。
- 問題
-
- 価値観は潜在的で言語化が難しく、相互理解がしづらい
- 他者の価値観を誤解しやすく、対立や不平不満が起こりやすい
(例:同じ具体例でも価値観の受取り方が異なる) - 表面的な議論に陥りやすく、合意に至らなかったり、真の合意に至らず手戻りが発生したりする
(例:同じ価値観の主張と気づかず具体例で対立)
チーム力向上のためのウェルビーイングワークショップとは?
本ワークショップでは、日本電信電話株式会社(NTT)社会情報研究所が開発した「ウェルビーイング価値観共有・アイディエーション支援技術」に基づき、①
- 自分自身がより良い状態にあるための価値観の認識・再発見
- 他者の価値観への理解醸成、相互理解の促進
- チームとしての価値観を形成・共有することを通じた一体感の醸成(チームビルディング)
- このような企業に
おすすめ! -
- 自社内のチームビルディングや顧客との関係性構築の期間短縮・質の向上をめざしたい企業
- ウェルビーイングをテーマとした顧客案件における提案内容の企画検討における合意形成・成果創出の期間短縮・質の向上をめざしたい企業
サービスの特徴
- ウェルビーイング価値観の自己理解と相互理解を可能とする価値観共有
-
職場やプロジェクトのチームビルティングへの活用や、顧客企業や地域住民などとの関係性構築におけるアイスブレイクへの活用を可能とする価値観共有手法を体験します。
具体的には、ウェルビーイングカード複数枚(3枚)の選択・共有・対話の組合せにより、自由回答における自己の価値観の言語化や他者の価値観の推定の難易度を下げるとともに、質問紙調査ではできない他者との違いの気づきの機会を提供し、価値観の自己理解・相互理解を促進します。 -
(※1)わたしたちのウェルビーイングカード:
NTT社会情報研究所 Social Well-being研究紹介サイト
https://www.rd.ntt/sil/project/socialwellbeing/pages/support_tools.html#wellbeingcard - 大切にしたいウェルビーイング価値観を反映できるアイディエーション
-
仕組み・サービスを考える上で大切にしたいウェルビーイング価値観(寄与したいウェルビーイングの要因)に基づくアイデア出しと、すでにあるアイデアをウェルビーイング価値観の観点であらためてとらえ直すアイデア整理手法を体験します。
当該手法により、価値観を反映したアイディエーションにより、アイデアを⾃分ごと化して実行に移しやすくなる、アイデアの合意形成がしやすくなる、などの効果が期待できます。 -
弊社の関係グループ会社での実施結果
-
質問本WSで「自分が大事にしていることを理解する役に立った」「自分が大事にしていることがわかってきた」と実感した人数
【実感した理由】
- ・価値観について改めて確認し、またその価値観を持つに至った理由を考えることで、自分の傾向を理解することができた。
- ・元々ある程度は分かっていたものの、人に説明できるよう言語化し、共有することで理解が深まった
- ・普段考えることがない部分を振り返ることができたため。
-
質問ワークショップ参加前後で、同じ部署のメンバーの「人となりをイメージできる人数」
よくあるご質問
-
A16名で80万円です。17名以上の場合は、1名増えるごとに1名あたり5万円の追加料金がかかるとご理解ください。
-
A本ワークショップの内容を、お客さまのご要望に応じてカスタマイズした上で提供することについては、原則、受け付けておりません。
-
Aハイブリッドでの開催は、原則、受け付けておりません。 オンラインかオフラインのいずれかを選択してください。