NTT HumanEXが提供する「DXの自分ごと化を促すeラーニング」が、第21回日本e-Learning大賞で厚生労働大臣賞を受賞!
企業としては2022年医療系eラーニング全国交流会会長賞に続いて2度目の受賞
株式会社NTT HumanEX(本社:東京都港区、代表取締役社長:鳥越隆)が提供する、全社員にDXの自分ごと化を促すeラーニング「DXビギンズ!」 「DXフレンズ(テクノロジー編&マネタイズ編)」は、一般社団法人日本オンライン教育産業協会(東京都新宿区、代表理事会長:岸田徹氏)と株式会社産業経済新聞社(東京都千代田区、代表取締役社長:近藤哲司氏)が主催する「第21回日本e-Learning大賞」において厚生労働大臣賞を受賞しました。
NTT HumanEXが提供するコンテンツとしては、2022年に開催された第19回日本e-Learning大賞での、医療系eラーニング全国交流会会長賞(受賞コンテンツ:防災インバスケット)に続き、2度目の受賞となりました。
「日本e-Learning大賞」とは
企業・学校・自治体などにおける、eラーニングを活用したコンテンツ・サービス・ソリューションの中から特に優れたものを選出する国内有数のアワードです。最優秀賞である「日本e-Learning大賞」のほか、「経済産業大臣賞」「総務大臣賞」「文部科学大臣賞」「厚生労働大臣賞」その他、優れた作品に授与されます。
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URL:https://www.online-learning-forum.jp
受賞のポイント
DX人材育成の第一歩となる「動機形成・基礎知識習得」に特化し、全社員にDXを自分ごと化できる点が評価され、厚生労働大臣賞を受賞しました。また、コンテンツを受講する中で、社員のDXへの取り組み意識やアイデアといった生の声を集約することができ、それを会社において次の一手の施策検討に活かせる点や学びを実践に繋げるためのワークショップ(研修)を用意している点も評価いただけたと考えております。
受賞コメント
市橋 由梨佳(HCMソリューション営業部)
この度は栄えある賞をいただきまして、誠にありがとうございます。関係者一同、心から嬉しく思っております。
「DXビギンズ!」 「DXフレンズ(テクノロジー編&マネタイズ編)」は、全社一丸でのDX推進に向けた第一歩となる全社員向けeラーニングとして開発をスタートしました。
DX教育において市場で提供されている学習コンテンツの多くは、一部の技術者や推進者に向けた専門知識や技術面にのみ焦点を置いた内容であり、実務を担いDXを真に進める一般社員にはレベルが高く、「自身には関係のない難しいもの」です。そこで、「どんな内容であれば一般社員はDXを理解し共鳴するのか」「何を学べたら推進の一歩を踏み出せるのか」を考え、DXの概要や本質、進め方など全体像を学べる「DXビギンズ!」、そしてDXのD=デジタルやX=ビジネス変革のトレンドを学べる「DXフレンズ(テクノロジー編&マネタイズ編)」を順にリリースし、理解度を確認できる「DXリテラシー修了テスト」や、知識を職場実践につなげるeラーニング連動ワークショップを揃え、DXeラーニングシリーズとして進化を続けてきました。
11月にはシリーズ第4弾となる、推進に必要な思考とアクションを担当者の成長ストーリーから学ぶ「DXリアル」をリリース予定です。「知識習得で終わらせない仕掛け」「事前知識ゼロでも容易に楽しく学べる工夫」といった、弊社のeラーニングの特徴を生かしながら、これからも全社一丸でのDX推進を、社員教育を通じてご支援してまいります。
ウェビナー開催概要
「DXビギンズ!」 「DXフレンズ(テクノロジー編&マネタイズ編)」の学習内容や導入イメージについて、2024年9月に配信したウェビナーをオンデマンドにてご紹介いたします。全社員のDXリテラシー向上の必要性を確認した上で、全社員教育に取り組んでいる、従業員規模3,000名以上の企業2社を事例として取り上げます。eラーニングの開発者が、今後のDX社員教育に向けたポイントを解説していますので、ぜひご覧ください。
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「DXビギンズ!」「DXフレンズ(テクノロジー編&マネタイズ編)」の3つの特徴
①DX人材育成の第一歩となる「動機形成・基礎知識習得」に特化
デジタルに苦手意識がある方やIT初級者でも分かりやすいよう、かみ砕いた内容で構成しています。また経済産業省・IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が提唱する、すべてのビジネスパーソンに必要なDXの知識・マインド・スキルの定義「DXリテラシー標準」に準拠しています。
②事前知識ゼロでも印象的に楽しく学べる設計
講師の解説ではなく、キャラクターや写真、イラストを多用したスライドアニメーションで学習者の興味を引き、楽しく学ぶことで学習効果を高めます。DXやデジタルに苦手意識をもつ方でも、学習内容が印象に残るよう設計しています。
③即時アウトプットで学びを「自分ごと」に
一方的なインプットだけではなく、各テーマのおわりに「自分の立場・自社で置き換えるなら」などのシンキングタイムを設けることで、理解度確認と行動変容を促す設計を行っています。結果は社内状況の把握にもご活用いただくことができます。また、「DXビギンズ!」と「DXフレンズ(テクノロジー編&マネタイズ編)」を受講いただいた方向けに「DXリテラシー修了テスト」を設け学びの定着度を確認していただけます。
サンプル動画
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▼無料お試しを利用されたい方はこちら(導入を検討されている企業様向けです)
最後にNTT HumanEXでは、「エンゲージメント向上を支援するDXソリューション・パートナー」としてヒューマン・キャピタル分野のソリューションを通じ、お客様の経営課題を解決し、組織強化へとつなげるさまざまなお手伝いをしております。今回厚生労働大臣賞を受賞した、「DXビギンズ!」 「DXフレンズ(テクノロジー編&マネタイズ編)」は、市場環境の変化を捉え、対応していくことで社員の自律性を高めるだけでなく企業としての競争力を高めるコンテンツの一つとして開発いたしました。本eラーニングを通じて、社員がDXを自分ごとと捉え、DX推進が加速し企業の持続的な成長の一助となれば幸いです。
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