こんなお悩みはありませんか?
- 毎年訓練はしているものの、現場のリーダーや各従業員が危機意識を持てていない
- オンラインで実施できる防災教育コンテンツがない
- 現場のリーダーや各従業員が防災に関する基本的な知識を修得する機会が少ない
- いざというとき動ける防災リーダーを育てたい
防災インバスケットとは?
大規模災害が発生した場合、対策本部からの指示や、防災担当の支援はすぐに行うことが困難であるため、現実的には発災からしばらくの間(初動)は、救助や避難などの対応については現場で判断することが必要、と言われています。
現場のリーダーや従業員の一人一人が、大規模災害の発生時に「自ら考えて動く」という意識をそれぞれに持ち、とるべき行動や優先順位を理解しておくことは非常に重要です。
防災インバスケットプログラムとは、
疑似体感型の「インバスケットトレーニング」を用いており、インバスケットケースへの没入感を高めるオリジナルアニメーション映像を活用しています。災害発生時の状況を臨場感ある動画で、リアルに演習に取り組めます。
- このような企業に
おすすめ! -
- 従業員を集合させず実施できる研修コンテンツが欲しい企業様
- 被災時の多岐に渡る問題に対する判断力・マネジメント力を高めたい企業様
- 自立的に災害対応できる力を高めたい企業様
サービスの特徴
- インバスケット・トレーニングを通じた体験型
- 「防災リーダー」として、時間制約の下、28の事案に対し、職務遂行能力を発揮できているかを測定。有事の際の行動力や優先順位設定力などのリーダーに必要な基本スキルを習得します。
インバスケット・トレーニングとは?
「インバスケット・トレーニング」とは、アメリカ空軍で開発された、案件処理による能力測定ツールをベースとしたビジネスシュミレーションです。設定された主人公になりきり、制限された時間の中で、数々の仕事・作業を速やかに、かつ精度高く処理することを目標とした疑似体験型コンテンツとなっています。 本プログラムでは“能力測定”ではなく“育成”を主目的として設計されており、防災リーダーになりきり、被災時に実施すべき、救助活動や、現状把握、顧客対応等様々な課題を実際に疑似体験することで、災害に対する危機意識を高め、自立的な災害対応力を養います。
- 防災の専門家が監修したリアルなシミュレーション
- 防災専門家監修のもと、実際のオフィスで発生しうるリアルな被災シーンを再現しました。体験学習を通じて、災害時に適切な行動がとれるようトレーニングします。
- 思考の振り返りと強み弱みの把握
- 自己チェックによる「何故、その案件の優先順位を高いと判断したのか」思考の振り返りが可能です。
リーダーとしての災害対応力の『強み』『弱み』が明確になり、今後の自身の課題を認識できます。 - よりリアルな疑似体験を促す動画学習
- 事例の世界にスムーズに入り込めるよう、シチュエーションをオリジナルアニメーション映像で再現。臨場感ある動画で、設定世界に没入し、よりリアルに演習に取り組めます。
コンテンツ内容
90秒でわかる 防災インバスケット
プログラム内容
- 受講者が好きな時間に各自で受講できるオンライン型のプログラムです。
- Webブラウザからアクセスし、動画を見た後に問題に取り組み、最後に解説を見て理解を深めます。
- 災害発生時に対応する能力要件を備えているか客観的に評価します。
- 災害発生時の現場で発生するリアルなケースを限られた時間内で処理することで、災害に対する危機意識を高め、自立的な災害対応力を養います。
NTT HumanEXの防災シリーズ
受講者の声
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災害発生時、いかに冷静に迅速に指示をだしていくか。事前に疑似体験できた経験は強みになると感じました。
- 業種
- 運輸業
いつ起こるかわからない災害に対し、事前に備えることは大切ですが、自分自身がどう対応すべきかを事前訓練する機会はなかなかありません。このコンテンツは、災害時の状況を導入動画で没入感高く把握でき、そのうえで時間制限がある中で、いかに自分が指示を出し行動するかを体験できる点がとても有用だと感じました。なかなか思うように行動できませんでしたが、このような訓練を継続することが大切だと感じました。
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知識として“知っている”と“できる”は違うということを実感。研修をきっかけに防災意識が高まりました。
- 業種
- 保険業
災害時の備えが大切だという認識はありましたが、この研修での疑似体験では、思うような成果を出すことができませんでした。いざ自分自身が被災した際、どう行動すべきか、わかっているつもりでも、迅速に判断が求められる中では取りこぼしも多く、“知っている”と“できる”は違うのだなと改めて実感できる良い機会でした。この研修をきっかけに周囲のメンバーとも防災について話す機会が増え、防災意識も高まったと感じています。
よくあるご質問
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Aご受講者お一人様につき1IDが必要となります。受講人数分のIDをご購入下さい。
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A1IDからご利用いただけます。
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A利用期間内であれば何回でもご受講可能です。
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A受講状況を確認できる管理機能をお渡しします。
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A管理機能にて把握可能です。