こんなお悩みはありませんか?
- 誰もが働きやすい、雰囲気の良い組織を作りたい
- 社員全員にダイバーシティ&インクルージョンの価値をわかってほしい…
- 人的資本経営に向けて具体的に何かやりたい
3.5メートルのダイバーシティ&インクルージョンとは
働きやすい職場を作るためには、
社員一人ひとりが自己認識すること
3.5メートルのダイバーシティ&インクルージョンは、自身や職場のメンバーが抱えるであろう事情をダイバーシティ&インクルージョンの5つの要素として学び、
- このような企業に
おすすめ! -
- ダイバーシティ&インクルージョンを推進したい企業様
- 働きやすい職場を作りたい企業様
- 人的資本経営を推進したい企業様
- チーム活性化に取り組みたい企業様
サービスの特徴
ダイバーシティ&インクルージョンといえば、女性活躍やLGBT、障がい者雇用が強くイメージされます。女性活躍でいえば、管理職を増やすことや出産・育児を経験した女性に活躍してもらうための職場づくりに取り組む企業も多いのではないでしょうか。
しかし、ダイバーシティ&インクルージョンは、いわゆるマイノリティと呼ばれる方々の雇用や企業での活躍を促進するだけではありません。より重要なのは、一人ひとりの個性や抱える事情を受け止める風土を醸成し、お互いにとって働きやすい職場に向けてどうしたらよいかを社員一人ひとりに考えてもらうことです。
本eラーニングでは、今だからこそ必要な多様性受容を『5つの要素・12のテーマ』から横断的に学び、お互いの個性や事情・状況を 広く「知り」「考える」ことを通じて、社員の意識改革をめざします。
- ダイバーシティ&インクルージョンを身近に感じられる5つの要素を横断的に学習
- ダイバーシティ&インクルージョンの主要テーマを1つずつ深く学ぶのではなく、ダイバーシティ&インクルージョンの全体像を『5つの要素・12テーマ』で横断的に学習します。「自身には関係ない」と思われがちなテーマも、道徳的・教科書的な観点ではなく「ビジネスにおいて」の観点で学ぶことで、お互いの個性や抱える事情に関心を持つことができます。
- 道徳的・教科書的ではない学びで”自分ごと化“を促す
- 道徳的・教科書的ではなく、「働きやすい環境づくりに向けて」「ビジネスにおいては」の観点で学習することで、“自身にとってのD&I推進の価値”などを受講者自身に考えてもらうことができます。
- インプットだけではない「シンキングタイム」で自己認識を促す
- 一方的なインプットだけではなく、各テーマ毎にシンキングタイムを設け、「各要素に対する自身の経験や考え、今後どうしていきたいか」を問いかけ、理解度促進と行動変容を促します。結果は社内状況の把握にもご活用いただくことができます。
- スライドアニメーションでより受け止めやすく印象的に
- 講師の解説ではなく、キャラクターや写真、イラストを多用したスライドアニメーションと、動画1本10分前後のマイクロラーニング形式を採用!内容の受け止めやすさと学習者の惹きつけを重視した表現で、印象的な学習を実現します。
コンテンツ内容
90秒でわかる 3.5メートルのダイバーシティ&インクルージョン
取り扱う要素・テーマ
自身もしくは職場の誰かが抱えているである事情を5要素から学び、企業目線でのダイバーシティ&インクルージョンの重要性を理解します。「個人」だけではなく「ビジネス」としての価値を学ぶことで、介護や育児と仕事との両立の意義や働き方の選択に対する自由と責任など自分ごと化して考えます。
- 学習内容
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はじめに(意識調査)
1章:ダイバーシティ&インクルージョンとは
2章:ダイバーシティ&インクルージョンの価値
・ダイバーシティ&インクルージョンは誰のため?3.5メートルとは?
3-1章:病気・障がい(自分自身の心身)
3-2章:結婚・子ども・妊娠(自身のライフイベント)
3-3章:介護・育児(家族を含むライフイベント)
3-4章:年齢・人種・性別(属性)
3-5章:雇用形態・働くTPO(働き方)
4章:明日からの歩み ~自分らしさと寛容の間で~
おわりに(意識調査と受講アンケート)
受講者の声
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自分ごととして理解の重要性を感じました!
- 業種
- HRビジネス業界
ダイバーシティ&インクルージョンの重要性は説明されれば納得する社員がほとんどだと思いますが、自分ごととして理解しアクションに結びつけることが重要であると感じました。
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当事者以外が理解する難しさに気付きました
- 業種
- 通信業
病気の症状や治療の大変さを理解するのは当事者以外理解するところは難しいので、勤務軽減できる制度=周りが制度を使う何かしらの背景があることを理解する仕組みが必要だと感じます。
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状況が異なるからこそ、コミュニケーションが重要だと改めて気づきました
- 業種
- インフラ業
D&Iの基本知識はおさえつつ、社員一人ひとりの考え方や置かれた状況は個人の数だけあることを意識し、周囲に関心を持ち相手にとって、ちょうどよい距離感のコミュニケーションと理解を心がけたいと思った。
よくあるご質問
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Aご受講者お一人様につき1IDが必要となります。受講人数分のIDをご購入下さい。
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A1IDからご利用いただけます。
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A利用期間内であれば何回でもご受講可能です。
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A受講状況を確認できる管理機能をお渡しします。
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A管理機能にて把握可能です。