DXフレンズDXを支える重要技術とビジネスポイントを学ぶ
激動の競争社会におけるDX推進の重要性が広く理解され始めた昨今、その推進を支える人材の育成に注目が集まっています。
これまで推進人材は、デジタル等の専門性を有した人材と思われていましたが、経営戦略であるDXを実現するためには、企業全体として「変革への受容性」を高める必要性があり、自社に所属するビジネスパーソンすべてが推進を支える人材、そのDXリテラシー向上が重要と言われ始めています。
本商材では、DXの『D=デジタル領域』と『X(変革)=ビジネス領域』のトレンドワードを、活用事例やビジネスポイントとともに全社員向けに分かりやすく解説。DXリテラシーを高めるとともに、自社ビジネス発展への気づきを与えます。
※DX推進の動機形成を目的とした全社員学習の第一歩、DXの本質と全体像がリアルに学べる「DXビギンズ!」も是非合わせてご活用ください。(セット受講による特別価格あり)
概要
全社員の動機形成、DXリテラシー向上に有効
経済産業省・IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が提唱する、全てのビジネスパーソンに必要なDXの知識・マインド・スキルの定義「DXリテラシー標準」において、「社会・顧客価値・競争環境の変化」や「デジタル技術」、「データやデジタル技術の活用事例」などを学習可能!
(各画像をクリックで拡大表示)
出典:デジタルスキル標準 (METI/経済産業省)
『D=デジタル領域』と『X(変革)=ビジネス領域』のトレンドワードを分かりやすく、印象的に学ぶ
DXフレンズは、テクノロジー編とマネタイズ編の2部構成。テクノロジー編では、DXを支える重要技術とトレンドテクノロジー20選を学び、マネタイズ編では、企業と消費者の変化の「6つの視点」から令和のビジネスポイントを学習します。
誰にでも分かりやすい言葉と、印象的で飽きないスライドアニメーションで学びを進めながら、業務改善やイノベーションを巻き起こすための下地知識と自社ビジネス発展のヒントを獲得します。
特徴
- “今”押さえたいキーワードを端的に多面的に学習可能
- テクノロジー編では、テクノロジーの技術や仕組みだけでなく、テクノロジーが生み出すビジネスでのメリットや変化、事例も提示。世の中の企業がどのようにDXを活用しているのかを知り、自社の目の前の業務で抱えている課題解決にどう活かせるかを考えるきっかけを作ります。
マネタイズ編では、DXとマネタイズの関係性や重要性を理解したうえで、今押さえておきたい現代ビジネスのキーワードの内容と、世の中に与える影響、企業・消費者両者に与えるメリット・価値を提示。世の中の企業がどのようにDXを実現しているのかを知り、自社に転用できるところはないか等のアイデアを考えるきっかけも作ります。 - 事前知識ゼロでも、容易に印象的に楽しく学習
- 全社員だれもが楽しく学ぶことができるように、IT系初心者にも分かりやすい咀嚼され整理された内容を提示。 写真やイラスト、キャラクターを多用したスライドアニメーション動画で学習者の興味を引き、楽しく学ぶことで学習効果を高めます。
- 学びを「自分ごとに」にするシンキングタイム
- 一方的なインプットだけではなく、各テーマのおわりに「シンキングタイム」として即時アウトプットの機会を用意。DXをより身近に感じ「自分ごと」になるよう、「自分の立場・自社に置き換えるなら」「市場予測」「アイデア発想」等を問いかけます。理解度の確認や学びの定着とともに、行動変容も促します。
※結果は社内状況の把握にもご活用いただくことが可能です。
シンキングタイム一例
テクノロジー編
Q:【ビックデータ】ビジネスシーンやプライベートの両面において関わる「データへの信用度」について、あなた自身はどれくらいデータを信用していますか?最も当てはまる選択肢をお選びください。
A:①80%以上は信用している ②60%程度は信用している
③40%程度は信用している ④20%未満しか信用していない
マネタイズ編
Q:顧客接点においては、今まで以上に”質”が重要になってきています。BtoB(顧客が企業)、BとC(顧客が消費者)問わず、自社において新たな価値を創出できる顧客接点のアイデアがあれば記載ください。
※思いつかない場合は「なし」と記載ください。
A:(自由記述)
対象企業
以下のようなご要望のある企業様にご活用頂いています。
- DX推進のための教材を探している企業様
- 社員のDXリテラシーを高めたい企業様
- 社員の変革への受容性を高めたい企業様
- リスキリングの一環として、テクノロジーやビジネストレンドを学ばせたい企業様
内容・仕様
学習形態 | eラーニング |
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学習スタイル | アニメーション動画/理解度チェックテスト/シンキングタイム/受講アンケート |
学習時間 | 約4.5時間(テクノロジー編:約2.5時間、マネタイズ編:約2時間) |
価格(税込) | 7,700円/1ライセンス・6か月 ※データ買い切りは要相談 ※テクノロジー編とマネタイズ編は、いずれか単コースのみの受講も可能。 1ID:5,500円/ 3ヶ月利用 |
学習内容 |
テクノロジー編・第1章:プロローグDXフレンズの学習内容、学ぶ意義を確認し、学ぶ意欲を高めます。 ・第2章:DX実現のカギを握るデジタルBIG5 (IoT、5G、AI(前後編)、ビッグデータ、クラウド) ・第3章:人と人のつながりを変えるテクノロジー (Web3、XR、NFT、コンタクトレステクノロジー、メタバース) ・第4章:業界・市場を激変させるテクノロジー (次世代自動車、3Dプリンター、クッキー規制、量子コンピューター、ドローン) ・第5章:激変する社会を支えるテクノロジー (MaaS、ヘルステック、水素、eスポーツ、代替肉) ・第6章:エピローグ 学びを日々のビジネスに活かすためのポイントを確認します。 マネタイズ編・第1章:プロローグDX実現に向けた方程式や実現の目的・カギを確認し、本eラーニングを学ぶ意欲を高めます。 ・第2章:顧客接点~売買空間と購入方法の変化~ (EC(電子商取引)/ネットスーパー、O2O/オムニチャネル/OMO/UX) (セルフレジ/キャッシュレス決済/モバイルオーダー/無人店舗・オートノマスストア) ・第3章:販売モデル~販売者と販売方法の変化~ (D2C、SPA、C2C(SNS、シェアリングエコノミー)) ・第4章:ポジショニング~企業が生み出す価値の変化~ (プラットフォーマー、XaaS) ・第5章:収益モデル~儲ける仕組みの変化~ (フリーミアム、サブスクリプション、ダイナミックプライシング、クラウドファンディング) ・第6章:消費行動・価値観 (タイパ消費、推し活消費、エシカル消費(サステナブル消費、サーキュラーエコノミー、ESG投資)、 リキッド消費(ソリッド消費)) ・第7章:働き方・社会環境 (働き方(生産年齢人口/勤務形態や雇用形態/キャリアデザイン)、 社会環境(オンラインの台頭とデジタル化/デジタルテクノロジーとヒト)) ・第8章:エピローグ 現在進行形のビジネスをDXする第一歩や考え方を確認します。 |
主な受講対象者 | ・管理職を含む全社員 ・DXリテラシーとして、重要テクノロジーや顧客・社会の現状を学びたい方 |