情報セキュリティイマジン今、迅速にすべきことを学ぶ情報セキュリティeラーニング
「テレワークにおける情報セキュリティインシデントが心配」、「社員の情報リテラシーを高めたい」、「情報リテラシーを高めたいけど、動画を見るだけのeラーニングだと本当に身に付いているのか不安…」そんな企業の悩みを解決する、ケーススタディ型eラーニングコンテンツです。
仮想企業の社員になりきることで、リアルに発生しうる情報セキュリティインシデントのケースを通じて、情報セキュリティ意識の重要性と「わかる」と「できる」の違いを理解します。
概要
情報セキュリティ概況
コロナ禍でテレワークが進む一方で、情報セキュリティのリスクも増大しています。2020年7~9月の情報セキュリティ事案の一例として
・情報漏洩の損失:日本5位
・情報漏洩の発生時に日本企業が被る損失額:1件当たり約419万ドル
・なりすましメール:日本企業の予防策導入23%
などがあります。
情報セキュリティインシデントは起きる前提で考え、会社全体での取組み・社員一人ひとりの意識向上が必要です。
見るだけのeラーニングとは違う。「自分ごと」として学ぶということ
「情セキイマジン」は、仮想企業の社員になりきり、ビジネスメール詐欺やメール誤送信など情報セキュリティインシデントの具体的なケースに対して、テスト形式でどのように対応すべきか考えながら学べるeラーニングコンテンツです。アニメーション動画を活用することで、「自分ごと」として日々の業務に潜む情報セキュリティリスクを体感いただき、危機感を高めることで、セキュリティ意識の醸成とリスク回避への行動変容を促します。
特徴
- 具体的な事例を用いたテスト形式
- 「仮想企業の社員」の立場になりきり、日々の業務に潜む情報セキュリティのリスクに適切に対応できるか、テスト形式で回答し、情報セキュリティ意識の重要性と「わかる」と「できる」の違いを理解します。
- ポップで印象的なアニメーション
- イントロのアニメーション動画で、学習者の興味を引き、「自分ごと」として危機感を高めます。解説動画もポップなアニメーションを用いており、学習内容を印象に残るものに設計しています。
- テレワークに対応した事例構成
- テレワーク下で起こり得る情報セキュリティインシデントも含めて、実際に発生しうるリアルなケースでの体験学習を通じて、行動変容に繋げることができます。
対象企業
以下のようなご要望のある企業様にご活用頂いています。
- 情報セキュリティインシデントへの初動対応力を高めたい企業様
- 情報セキュリティリテラシーを浸透させたい企業様
内容・仕様
学習形態 | eラーニング |
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学習スタイル | アニメーション動画/シミュレーション |
学習時間 | 1時間 |
価格(税込) | 3,300円/1ライセンス・3か月 ※データ提供も可能です。詳細は、お問合せください。 |
学習内容 | ・実際に起こり得るさまざまな情報セキュリティインシデント盛り込んだケーススタディ ・ケース毎に手口・対応策をアニメ動画で解説 |
主な受講対象者 | ・若手~中堅社員まで管理職を含む全社員 |
コンテンツ 内容 |
イントロダクション:本プログラムの内容を説明した事前アニメーションの視聴、事前設定資料の確認 演習:メール形式のケーススタディで、情報セキュリティインシデントへの対応について演習 解説動画:演習問題の解説、および情報セキュリティインシデントの手口・対応策をアニメーションで解説(案件例:ビジネスメール詐欺、やり取り型攻撃、メール誤送信など) |