当事者目線で学ぶ 新たなハラスメント研修手法
2019年5月「改正労働施策総合推進法」(パワハラ防止法)の成立により、大企業(従業員300名以上)では2020年6月1日(中小企業では2022年4月1日)から、パワハラに関する防止策が義務づけられることになりました。これまで以上に職場環境改善の取り組みは重要視され、社員ひとりひとりにも高い意識の醸成が求められます。
そこで今回、新たな研修補助教材として「ハラスメント研修VRパッケージ」を開発しました!
VR(バーチャルリアリティ)特有の没入感を利用し、圧迫感のある当事者視点の疑似被害者体験や、職場の同僚の視線、表情などのリアルな視聴体験を通じて、問題のある言動を理解し、自己の行動の内省と職場の改善課題に気づきを与えます。
【映像ダイジェスト】
本ウェビナーでは、VRコンテンツの試聴や研修への活用方法、VR再生システムをご紹介します。
企業内の自前研修として行う際の補助教材としてお使い頂くことはもちろんのこと、講師や研修会場等も含めたトータルでのVRハラスメント研修としてご提供することも可能です。
ウェビナー概要
- ハラスメントにする昨今の状況と企業の取り組み
- サービス紹介
- VRコンテンツ試聴と解説による研修利用イメージの紹介
- VR再生システムの詳細説明
こんな方へおすすめです
- ハラスメント防止の取り組みとして、何をしたらいいかわからない
- パワハラ法制化に向けて何か取り組みがしたい
- 社内のハラスメント対策で困っている
- 例年のハラスメント研修を一新したい
- VRを利用してみたい